反動で2月1日から月々サポートが減少、実質0円も終了に

2月1日から月々サポートが減少、実質0円も終了に・・。実際、シェアパック料金プランの導入で、ドコモは減収を見込んでいるようです。加藤社長は、「なかなか予想は難しいが、一定の減収の芽もある」と話し、収益にマイナスの影響が出てくる可能性を示唆しているのです。シェアパック5だけでなく、カケホーダイライトを全シェアパックに開放していることのインパクトも大きくなるかもしれないとのことです。また、3月からは、「2年契約の更新月を2カ月の幅にしようと思っている」といい、より解約もしやすくするとのことです。同時に加藤氏が明かした月々サポートを減らす動きには、この“埋め合わせ”という意味合いもありそうです。ドコモは、2月1日から月々サポートを減少させ、「(実質)0円以下になる販売は謹んでいきたい」ということです。この販売方法の変更によって、「出てくるもの(プラス)もある」といい、料金プランの改定で減収した分を、ある程度補っていく構えです。ただし、「それだけでは全てを賄い切れない」ため、他の部分でのコスト削減も続けていくということです。月々サポートが減り、実質0円がなくなれば、端末が高くなると受け止められかねません。その結果、「販売台数は減ることもあると思う」(加藤氏)とし、端末からの収益が減る恐れもあるのです。

未分類 | 26.02.2016 0:00 | No Comments

No Comments on “反動で2月1日から月々サポートが減少、実質0円も終了に”

comments rss | trackback url

Leave a Reply