Archive for 12月, 2016

「iPhone 7 Plus」の気に入った点

まずは防水ボディとホームボタンの変更です。iPhone 7 Plusは、IP67等級の防水に対応しており、万一、水没しても、すぐに取り出せば壊れる心配はありません。また、雨の中で利用しなくてはならないシーンに出くわしても、雨の中でも水濡れによる故障の心配をせずに使えるのです。ただ、画面が濡れると操作しにくくなるので、この点は注意が必要です。また、ホームボタンが感圧式になり、物理的に動かなくなったことで、故障のリスクが減っていることも付け加えておきます。防水ボディとホームボタンの変更により、壊れるリスクが減ったのは、長く使いたい人にとって大きなメリットと言えるでしょう。2つ目は指紋センサーとiOS 10です。iPhone 6では、「Touch ID」と呼ばれる指紋センサーの認証スピードが遅くて、いつもパスコードでロックを解除していた人もiPhone 7 Plusでは指紋センサーの認証スピードが速いだけでなく、持ち上げると画面が点灯し、ホームボタンを押すとロックが解除できます。アクセシビリティから、「指を当てて開く」に設定すれば、ホームボタンを押す必要もなくなって、本当に素早くロックを解除できて便利です。ただし、ホームボタンが感圧式に変更された影響で爪だと押せないので、指先が汚れていたら、爪で押すといったことはしにくくなっています。

未分類 | 29.12.2016 0:00 | No Comments

バーチャルリアリティを第2世代のVRゴーグルで体験する

第2世代のVRゴーグルとして注目されているのが「Rakuya」のVRゴーグルです。
このVRゴーグルは4インチから6.5インチのスマートフォンに対応しています。
また、普通のVRゴーグルとは違ってスマートフォンをセットするときは押し込み方式になっています。
ですので、スマートフォンがガタガタすることがありませんし、傷つくこともありますので安心して使用することができます。
ピント調整や視野調整も優れています。調整は独自の調整が可能ですので、従来のVRゴーグルよりもピントを合わせるのが簡単ですし、はっきりした画面で楽しむことができます。
それに、42mm PMMA非球面レンズを採用していますので、普通のレンズより画質が驚くほど改善されていて綺麗です。
顔に接触する部分は柔らかくて通気性が良い合皮を使用していますので快適にバーチャルリアリティを楽しむことができますね。
こうしたVRゴーグルの大きな魅力はリモコンが付いていることです。
リモコンがあることで何回もスマートフォンを取り外さなくても良いので便利だと思います。
本体サイズは18センチ×13センチ×10センチ、重さが約340gになっていますので、扱いやすくて疲れにくいと思います。
このようなVRゴーグルでバーチャルリアリティを体験してみてはいかがでしょうか。

未分類 | 5.12.2016 0:00 | No Comments