Opera Softwareは11月24日にAndroid用データ節約アプリ「Opera Max」の音楽ストリーミングサービス対応を発表しました。最新版のOpera Maxでは、YouTube Music、Pandora、Slack Radio、Gaana、Saavnの使用中でもデータ使用量を削減できるようになっています。ただし各サービスがmだ日本向けには始まったいないので、国内でその機能が発揮されるのはまだ先になります。なお以前のバージョンから、YouTubeとNetflix における動画の節約は実現しているということです。Opera Maxの音楽10+ 件ストリーミングににおける節約は、動画と同様に「Rocket Optimizer」の技術を応用しています。これはMP3/MP4にも対応し、ストリーミング10+件のフォーマットをAAC+コーデックスに変換することも可能となっているのです。音楽をスマホに容量の関係で入れられなくて常にストリーミングで音楽を試聴しているということになると、行き着く先は容量制限となってしまいます。そのようなことがないような技術というのが待たれていたのですが、これが朗報となるのかこれからの展開に期待ですね。