東京に観光でも遊びでも出かける人は多いでしょう。このお店に行きたいというのであれば今では地図アプリがあればある程度のところまでは連れていってくれます。この場合は地図アプリよりもナビゲータのほうがいいのかもしれません。確かに秀逸なナビゲータもあるのですが、ときにはとんでもないところを通れと言われますし、道なき道をかき分けて進んでいかなくてはいけないときもあります。ですから、都会とはいえナビゲータよりも地図アプリのほうが秀逸ですし、実は簡単なナビ機能もついています。なによりもGPS機能で自分がいまどこにいるのかがわかりますから、目的地に近づいているのか、はたまた遠ざかっているのかがわかるのです。もっとも、知らない土地で便利なのは近くの食事処であったり、パーキング、あるいは本屋だったりするでしょう。それらも元々はナビゲータの仕事だったのですが、今では地図アプリがそのような簡単なナビゲートもこなしてくれるようになりました。もっとも地図アプリにしてもナビゲートアプリにしても日進月歩で進歩していますから、こちらのほうが良いよ、とかこのアプリが最高なんていうのは地図アプリにはまだまだ伸びしろがるので愛好者にとっては目が離せないのです。
