“スマホで撮影した写真にフレームを付けて加工をすると見た目も良くなり、SNSにも投稿しやすくなります。今回は写真にフレームを付けるのに最適な写真加工アプリをご紹介しましょう。
【写真にフレームを付けるのに最適な写真加工アプリをご紹介】
撮影した写真にフレームを付けたい方必見のおすすめのアプリをご紹介しましょう。
＜PhotoDirector＞
PhotoDirectorはCyberLinkが提供している写真加工アプリです。
操作画面が使いやすく、充実した機能が搭載されているので人気があり、AIを多用した写真加工機能が魅力の1つ。
フレームではレトロ風やフィルムカメラ風、手書き風など様々なスタイルが用意されており、毎月のように新しいフレームが追加されているので飽きることもありません。レパートリーが多いので色々と試せてうれしいですね。
また写真にフレームを付けるだけではなく、AI機能を使って背景や空を変更することも可能です。たくさんのテンプレートから選ぶだけでコラージュ作成ができるので、1つのアプリですべてを完結できます。
・PhotoDirectorのメリット
PhotoDirectorには無料版があるので誰でも手軽に利用できます。サポート機能も充実しているので、手厚いサポートを受けられるでしょう。機能が充実しているので色んなカメラフレームを試したい方におすすめです。
・PhotoDirectorのデメリット
編集機能が膨大にあるため、選ぶのに迷ってしまうことがあるかもしれません。
＜PicCollage＞
PicCollageは画像や動画のトリミングや伸縮、回転、傾けなど指先1本で加工できる写真加工アプリです。最大30枚の写真・動画を1枚にまとめられる機能などもあり、インスタグラムなどSNS投稿用の動画・写真加工ができます。フレームも豊富に揃っていて、インストールすればすぐに写真を加工できるのが魅力です。フレームの他、ステッカー、背景、テンプレート、フィルターが使え、日本語フォントで文字入れも可能です。落書きやトリミングでのオリジナル作品の作成もできます。
・PicCollageのメリット
簡単な操作で様々な加工ができるので、加工初心者でも無理なく使えます。またテンプレートが豊富なので選ぶのが楽しいです。
・PicCollageのデメリット
更新時にデータが消えてしまうことがあるようです。
＜LINE Camera＞
LINE Cameraは無料で使用できるフィルター・フレームなどの機能・素材が豊富な加工アプリです。LINEの公式アプリになるので、加工した画像はLINEで簡単にシェアできるのも魅力の1つ。写真の使用用途がLINEの人はぜひ使ってみましょう。
・LINE Cameraのメリット
LINE CameraはLINE用の写真に強く、普段LINEで使用している馴染みのスタンプがそのままスタンプとして使うことができます。またカメラの機能も付属している点も魅力です。
・LINE Cameraのデメリット
LINE Cameraは写真加工アプリであるものの、写真のサイズ変更など基本的な部分のみの加工しかできません。もっと凝った加工がしたい！という方にはあまり向いていません。
＜PicoSweet＞
PicoSweetは1タップで簡単にデコることができる写真加工アプリです。デコ用のテンプレートは900以上、スタンプは5000以上も用意されており、加工もほとんど1タップで可能なので、手軽に写真加工したい方にぴったりです。
・PicoSweetのメリット
1ステップで簡単に写真をデコって加工することができます。
・PicoSweetのデメリット
デコることに特化しているため写真加工の機能はそれほどありません。またアプリ更新時に機能が使えなくなることもあります。”
