“Apple iPoneシリーズの新モデルとして誕生した「Apple iPone12 Pro」ですが、購入先によってかなり価格が変動するので注意してください。
例えば、Apple iPone12 Proはdocomoで購入すると安い・・・と言われていますが、実際はそれほど安くはありません。ストレージ容量128GBのものであれば86,064円、256GBのものであれば95,040円、512GBのものであれば112,992円だからです。5G対応スマートフォンの多くは11万円を超えるので安い・・・と感じるかもしれません。ですが、auやSoftbankでは、128GBのものであれば67,735円、256GBのものであれば74,750円、512GBのものであれば89,930円で購入できます。ややSoftbankのほうが高い状況となっていますが、ネット上の評判のみでdocomoなら安いと思いこむのはよくないということです。
スペックが高いと噂されているApple iPone12 Proのスペックですが、「本体サイズが高さ146.7mm×幅78.1 mm×厚さ7.4 mm、画面サイズは6.1インチ、重量は187g、用意されているカラーはシルバー・グラファイト・ゴールド・パシフィックブルー」となります。5G対応スマートフォンの中ではこぶりな構成となっていますので、ワイドボディのスマートフォンは大きすぎると感じる人であれば、Apple iPone12 Proをオススメすることができます。
Apple iPone12 Proの処理性能ですが、「RAMは6GB、ROMは128GB/256GB/512GB、CPUはA14 Bionic、バッテリー容量で可能なビデオの再生時間は最大17時間、ストリーミングの場合は最大11時間、オーディオ再生のみであれば最大65時間」となっています。
このようにハイスペックスマートフォンとして完成の域にあるApple iPone12 Proですが、実は「Apple iPone12 Proはトリプルカメラ搭載」のモデルとなっておりますので、クアッドカメラ搭載の中華スマホに比べるとカメラ性能が劣っているので注意してください。その代わり、Apple iPone12 ProにはLiDARスキャナが搭載されているため、従来のスマートフォンよりも写真撮影を楽しめます。”