ASUSのスマホ『ZenFone MAX』

充電は『MAX』がスリープ状態になると、自動的に中止されるのですが、オプションを設定することで、一度、充電を開始すればスリープで自動的に中止しないようにすることができます。スリープになるだけで自動的に充電を中止されては実用に耐えないので、このオプションは設定しておいたほうがいいでしょう。このオプションは「設定」の「電力管理」の「リバースチャージモード」で設定することができます。現在、ASUSの端末は、日本語入力のためにATOKを搭載していで、もちろん、この端末にも搭載されています。これによって、比較的軽快に日本語入力ができるのです。またこの端末のプロセッサはクアルコムの「SnapDragon410」で、これは2013年に発表されたミドルレンジ向けに開発されたSoCです。今となってはパフォーマンスはけっして高いとは言えませんが、最大3枚のSIMをサポートしていで、『MAX』もSIMがデュアルスロットになっています。普通に使っていて、特にストレスを感じるようなことはなかったが、念のためにAntutuのベンチメークで計測してみたところ、スコアは24880でした。現在の最新メインストリームモデルと比較すれば、その数値は特に高くはないが、それでも実用レベルのパフォーマンスを確保しているわけです。
 

未分類 | 5.06.2016 0:00 | No Comments

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